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広島出身の庭田杏珠監督が、高校時代から続ける「記憶の解凍」をもとに制作した映画。

「記憶の解凍」とは、被爆前の日常を捉えた白黒写真を、AIや当時の資料、戦争体験者との対話でよみがえる「記憶の色」をもとにカラー化する取り組みであり、失われた“戦前の日常の色”をよみがえらせる試みを映像化したもの。カラー化された写真をもとに語り合うことで、凍りついていた記憶が再び温かい日常の記憶へと変わっていく様子が描かれている。

アニメーション監修は『この世界の片隅に』の片渕須直監督。音楽は作曲家・ピアニストのはらかなこ、主題歌はHIPPYが担当。

2025年12月19日(金)から12月25日(木)まで、八丁座(福屋八丁堀本店8F)にて「広島先行1週間限定上映」。

映画「記憶の解凍」

https://youtu.be/G7NeqN4h6-8?si=gYYRc0htZccVfTad

本作は、広島出身の庭田杏珠監督が、高校時代から続ける「記憶の解凍」を、ドキュメンタリーとアニメーションで表現する作品です。

AI(人工知能)技術や戦争体験者との対話でよみがえる「記憶の色」などをもとに、被爆前後の日常のモノクロ写真をカラー化する「記憶の解凍」。

カラー化写真をもとに対話すると、凍りついていた家族との悲しい記憶が、戦前のしあわせな日常の記憶へと変わっていきます。

広島平和記念公園にかつてあった繁華街・中島地区の元住民たちなど、国内外30人以上と対話した記録の中から、貴重な「語り」を伝えます。

戦争を知らない世代や国境を越えて、心に響く作品を目指し、初めてアニメーションにも挑戦。戦争で失われた日常の色を取り戻そうと、タイムマシーンで時空を超え旅する、主人公アンジーの姿が描かれています。

庭田監督がイラストを描き、アニメーション映画『この世界の片隅に』片渕須直監督が監修、映像作家・野村建太らと制作。

音楽は、『Color of Memory〜記憶の色〜』(2021年)に続き、作曲家・ピアニストのはらかなこが担当。広島平和記念資料館、平和記念公園を巡り、被爆者と対話して作曲。主題歌は、庭田監督が歌詞を書き、「語り部の会」を毎月開催し、被爆体験を継承するHIPPYが歌唱。

よみがえる“戦前”の色鮮やかな日常の「記憶」と、次世代への「想い」を、あたたかく感じられる作品です。

八丁座(福屋八丁堀本店8F)

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爆心地から710mで被爆しながらも復興を果たした、広島を代表する老舗百貨店「福屋」。八丁堀本店8階には、江戸時代の芝居小屋をモチーフにした和モダンな映画館 「八丁座」 が併設されている。静かで落ち着いた雰囲気の中で観る映画は、きっと特別な体験になります。

https://johakyu.co.jp/